山田守 建物探訪②
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 東海大学 湘南キャンパス 
(1962年〜)
 
2018年5月 訪問

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キャンパスのシンボル 
1号館

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(「キャンパスの記憶ー湘南キャンパスの歴史」(東海大学学園史資料センター発行)より引用させて頂きました

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敷地の選定から関わったこの広大なキャンパスは
守の最晩年の作です

防火も兼ねたこの噴水は
守が寄贈したものだそうで(通称_山田噴水)

ここに水が高く上がるのを
楽しみにしながら

ついに目にすることができないまま
亡くなったということです


ほぼ同じ場所
1964年8月

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(「湘南キャンパス事始め」同センターHPより引用)
 
先の資料によると

「湘南キャンパス開設当時はまだ、周辺も含めて道路が舗装されていませんでした。
晴れの日には砂ぼこりが舞い上がり雨が降れば長靴がなければ
歩くこともままならない
、劣悪な環境だったのです
学生たちは皮肉をこめて〝湘南砂漠〟と呼んでいました。」

とのこと。


しかし、

50数年経過した今・・・・・・
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瑞々しい木陰をつくる
樹々に覆われ
日傘が必要ないほどでした。


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 ↑都電(東京の路面電車)の敷石


1962年当時、自動車の普及と
東京オリンピックのための道路整備で、
都電がいくつか廃止されました

その敷石を
守が交渉し、格安で譲り受け
ぬかるみ対策として敷いたそうです



都電の敷石は
南青山の
自宅にも敷かれています


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山田守の建物は
それぞれ
どこか兄弟的な部分があり

繋がりを見つけていく楽しさがあるようです






守の銅像がある3号館に行く途中に


ぬかるみがひどかった時期に
足を洗ったという
洗い場が
残されていました

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このような状態のところを通学されていたので
足洗い場は貴重だったことでしょう

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(「湘南キャンパス事始め」同センターHPより引用)


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今は 空気も澄んでいて とても爽やかなキャンパスです



2号館前を過ぎ
3号館へ

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山田守の 胸像が見えてきました


・・・
書き出してみましたら
長くなってきましたので
次回に続きます


東海大学2−2へ→

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お知らせ
★★★★★

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新しくできた19号館に建築学科が移転したため
建築学科の入っていた
H棟
解体されることになったのを受け、

解体を惜しむ会

来たる7月19日(木曜)
17時30分より
東海大学湘南キャンパスで
行われることになったそうです


なんでも山田守記念室というのが
置かれている
建築学科のシンボル的存在の建物だったそうです


H棟はこんな感じです
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刷毛引きの壁に
ひたすら角が丸められた
低層の建物。

スロープで屋上に行けるのが
遊び心を感じて、味わい深く
いい感じ。





似た形の棟が周囲に点在しているので
解体ショックの
救いが
少しはあるような気もしますが・・・
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最後に祖父が、
私の父を連れて

東海大学の出来上がり具合を見に
車で無理して出かけたそうですが

ここを見るためでも
あったのではないか?

と思うと

なんとも淋しい気持ちになります




山田守記念室って何?


ここで一体どんな授業をしていたのだろう・・・・

色々思いは尽きません


当日はたくさんの興味深いお話が聞けるようです


うーん
行きたいけど・・・・
行けるかな・・・・


(つづく)

 
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