50年めの大きな玉ねぎ

日本武道館・京都タワーを設計した 建築家の祖父 『山田守』をめぐる コミックエッセイ

日本武道館・京都タワーを設計した
建築家の祖父『山田守』をめぐる 
コミック・エッセイです

 

タグ:京都タワー

住宅展②に直し①480

住宅展を終えて-2480

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(つづき③へ→)

住宅展は

 

関係者一同

びっくり!

 

大盛況でした。

 

 

 

1000人分のチケットで

用意していたところに

 

3000人以上

来て

いただいたそうです。

 

 

 

祖父も

自分が亡くなった後

 

そんな人数が自宅に

入ることなど

 

想定だにしていなかったと

思います!

 

 

 

来訪されたのは

建築関係の方が 

多かったようで、

  

これ

積載荷重オーバーで

底ぬけるんじゃね?

 

などのリアルな心配声が

ちらほら・・・

 

(^_^;)

 

 

 

行列ができて驚いた

最終日、

  

家に帰って

資料を見てみると、

 


その日は

まさに

祖父母の

95回めの結婚記念日

だったので

 

二度びっくり!

 

 

やはり

祖母のことを

漫画にしてみたいな、

 

 

昨年他界した

父の遺品を

整理してみると…

 

これも

オドロキの、 

とても感銘をうけるものが

出てきました。

 

 

 

そのことを

漫画にしたくて

 

色々調べまわって

いたのですが、

 


例えば

今回の


武道館の屋根の色

の変遷を知りたくて

 

竣工当時の

写真を探したのですが

  

どれもこれも

白黒ばかり!

 

(笑)

 

昭和39年(1964年)

じゃ

テレビも

白黒でしたしね・・・

 

 

などと

探したり

しているうち、

 

どんどん

時間が

過ぎていきました…

 

 

 

ようやく貴重なカラーの

 

竣工写真

複写らしきものが

出てきたので

  

こちらを

漫画に

引用しました

 

 

回想シーンの

青くなったら・・・

 

と言っている写真の方は

 

Y子が先月(2017年)

撮影したものです。

 

 

 

もののみごとに青くなり、

 

祖父の予告が

50年後に

実現したことが


本当に 

感慨深かった

です。





次の更新に続きます・・・





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★★★


祖父が亡くなり
50年


節目の年と
いうことで 

南青山にある
自宅を

一般公開する
催しが
2017年4月にありました


祖父・山田守

大正から昭和にかけて
活動した 

建築家です。


戦前は
中央電信局(現存しない)
image

JR御茶ノ水駅
聖橋
image

戦後
長沢浄水場
image
(ウルトラマンのロケ等に使われました)



生涯に300以上の
  建築物を遺しましたが        


最期に
作った

京都タワー


日本武道館 


大きく
印象が強いため

代表作と 
言われることが
多いようです






祖父が

建築士として
仕事を始めたのは 
1920年です


大正から昭和へ

西洋の建築物が 

 試行錯誤を重ねながら
日本に取り入れられていく

その時流に 

丁度乗ることができた
祖父の人生は

建築を 
生業とする者として 

非常に幸運な
ものであったようです 
 
★ 

が、


祖父の人生を
背後で
支えていた  
祖母
の存在が
何も語られないまま


祖母が守った家を 
見て頂くのは

何か 
釈然としない気がして、

私は

少しでも
祖母のことを

来場して頂く方に
感じていただけたらいいなぁ

と思い、


ブログに

上記の漫画を
アップしてみたのでした…


次の漫画につづきます…




image
(2017年 庭の桜)



Casa ブルータス 記事
"没後50年で自邸公開!
建築家、「山田守」とは誰か。"







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少年篇

【漫画⑨】原風景の街 大垣

【漫画11−1】絵画のめざめ


【漫画11−5】絵画のめざめ

などの舞台となっている

旧制大垣中学

について
調べたことを
ご紹介したいと思います

★★★



旧制
大垣中学

現在
『大垣市スイトピアセンター』
という
公共施設が集まっている場所に
あったそうです。
(昭和20年の空襲にて消失)

IMG_9481



IMG_9480

現在も
跡地の碑
建てられています

IMG_9437


校歌が刻まれています


IMG_9442
『百錬へずば 心の剣
光はありとも かひなき光
麋城(びじょう)に学べる 西濃男児』

心の剣は 鍛錬しなければ
光はあっても
役にたたない
という意味でしょうか。

麋城(びじょう)
とは
大垣城の古くからの呼び名。
麋は動物の 鹿という意味。

諸説あるようですが
大きくて立派な城、という
意味合いのようです。

歴史を感じる
呼び名です。 





後の物ですが
三つのによる
濃尾平野
雰囲気を
よくあらわした碑

建っていました。

IMG_9468


漫画にも書いた
川の灯台が
学校近くにあります
IMG_9495

京都タワー

海の無い京都に
灯台を建てる


というコンセプト

構造設計担当の
棚橋先生から出されたそうですが、

守が案として書いた
スケッチ
の中に
四角い塔があるのです。


私は、
灯台といえば
普通
丸い塔を思い描く
のではないかな


不思議に思っていたので、

これを見たとき、

思春期に慣れ親しんだ
この灯台が
イメージとして
出てきたのだろうか?


気になったりしました。



IMG_9511
擬宝珠(玉ねぎ)とのツーショット・・・(笑)


★★

旧制大垣中学は
現在の
岐阜県立 大垣北高等学校

後継校として
資料が引き継がれています


IMG_9587

お訪ねしてみると
このように歓迎してくださいました

(名前のみ加工してます) 
本当にありがとうございました
大垣高校歓迎写真


守が通った校舎の写真
見せていただきました

IMG_9548

周りには何もなく、
見渡すかぎり田んぼだったそうです

旧大垣中学跡地周辺に残った
田んぼ

IMG_9415
このような風景が360度広がっていた中で
13歳から18歳まで
過ごしていたということですね

(ホテルから 旧大垣中学の跡地を見たところ
現在市街地となっている部分のほとんどが
田園だったようです)

IMG_9542



11話−1 絵画のめざめ
でも触れている
皇太子殿下の行啓

スーパースターを迎えたかの
熱狂ぶりだったそうですが

記念碑が
今でも残っていました


IMG_9561 2
ちなみに
この碑を建てた記念の式典で
11話−5
で使った
守の絵
賞をもらったようです


IMG_9528
先ほどの
旧中学跡地の植栽と
比べて見ると
面影がある気がします

IMG_9453



ところで
漫画によく登場している
お友達は

IMG_5043

中西有三さんと言って
実在の人物です

IMG_5025 3
(「建築家 山田守」(向井覺著)より引用)

学校有数の
絵の描き手と噂されていたそうで、
とても優秀な人だったそう。

5年の時
守と一緒に賞を取っている記述もありました

IMG_5029 2
そんな優秀な中西さんを
守祖父はいつもからかって
頭を長くした絵を描き、
「頭長(とうちょう?)」
という
失礼なあだ名で呼んでいたとか。

IMG_5045
そんな二人は
お互い出世して
のちに
ロンドンで
再会します。

そのとき
酔っ払って
守が書いた
中西さん頭の似顔絵は、
祖父が建物によく使う
パラボラアーチ
だったそうです
IMG_5048 2

失礼しちゃいますね!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘


(≧▽≦)



守の絵が
夏休み明けに
急激に上達して

同級生が

驚いている小文

見つかったのですが、

著作権の関係などで
ネットに上げることは
難しいようです

できれば
このシリーズ、
いつか書籍にまとめられたら
許諾を頂いて
ご紹介できたら
幸いです

(書籍化については未定です
もし
ご興味持っていただける方いらっしゃいましたら
お気軽にどうぞご連絡くださいませ)





大垣北高校の
皆さまには
大変
お世話になりました


厚く御礼申し上げます





これを書いている間にも
どんどん時間が過ぎてしまい・・・

次週日曜までに
漫画が間に合うか
わかりませんが、
なるべくがんばりますね

では
次の更新につづきます!



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