50年めの大きな玉ねぎ

日本武道館・京都タワーを設計した 建築家の祖父 『山田守』をめぐる コミックエッセイ

日本武道館・京都タワーを設計した
建築家の祖父『山田守』をめぐる 
コミック・エッセイです

 

カテゴリ: 建築



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つづく

 静兄の
強引なやり方は

おそらく
明治の民法では

家長同士の許可がないと

結婚できない
という
制度に
反発するための

ものだったのでは?



時代背景を調べていくと

思われてくるのでした。


静兄は
30歳まで
うやむやと時間を延ばし

強引に一緒になることが
できましたが

当時は
そうはできない恋仲同士の
駆け落ちや
心中事件が

よく起きていたと
いうことです




また当時、


芸者さんは

社交的で美しく

とても人気があり、

妻に迎えたり
浮名を流した
著名人
沢山いたようです


静兄と結婚した
アき』さんも

美人なだけでなく、

とても気のつく
素敵な人柄の方だったと聞いています。


ある意味
最先端の女性と
大恋愛の末
結ばれた

静兄でしたが

当時の実家の人々には

おそらく

全く理解できなかったのでは
ないでしょうか。


父・弘三は

大反対して、

激昂のあまり

脳溢血でフラフラになった
そうでした。



そしてまた、

その後の
色々なことを
総合して考えていくと

この出来事は

山田守の

人生に


多大なる

影響を
与えたのではないか?





思えてならないのでした・・・・







次の更新につづきます






【50年めの大きな玉ねぎより】
お知らせ

2018年3月17日(土)17時〜18時

熊本市にて

僭越ながら

私 Y田Y子、

山田守の人となりについて お話させていただくことになりました。

2017寿チラシ表_最終


【イベント終了しました】


熊本レポまんがは
こちらのリンクより
次の記事へで進むと6話完結で読めます







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山田11 -2−3
山田11 -2−2−1
山田11-3−1


山田11-3−2
山田11-3−3
山田11-3−4




つづく


この
11話は
5回 ほどに分けて
配信しています

 

つづきは
2月25日日曜日お昼 更新の
予定です 

少しずつですみません



【50玉 メイキングMEMO


静兄は

色々分かっていない
ことも多いのですが


芸者をしていた

大美人と
結婚したのは
語りつがれております。


それはそれは


後光が射して
見えるほどの

オドロキの
美人さん
だった
そうです。

あまり語ると
ネタバレとなるので

また
次の記事で。










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新コーナー?
【50玉 メイキングMEMO

毎回の
元ネタ・なぜこう描いたか?
ネタバレにならない部分を
メモしていきます

(漫画だけ読みたい方は
飛ばしてください)


①今回の話は
大垣中学の80年史
守について書かれた
友人の感想文が
残っていたので

それを元に
話をつくりました。


頭の長いお友達(o^^o)
中西君と言って

のち
出世して

守と
ある場所で再会します。


この時代に
旧制中学
旧制高校
に行った人は

数がとても少なく

そのためもあり

いわゆる
エリート職についた人が
多く

調べると
ウィキペディアがあったり
何かの賞の創設者になっていたり

色々資料が残っていることが
多いのに
驚かされます。


調べていて
面白いです。






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10−2−1医者にならなかった兄
10−2−2医者にならなかった兄10−2−3医者にならなかった兄

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10−4−1医者にならなかった兄
10−4−2医者にならなかった兄
10−4−3医者にならなかった兄
10−4−4医者にならなかった兄
10-5−1 医者にならなかった兄
10-5−2 医者にならなかった兄
10-5−3 医者にならなかった兄
10-5−4 医者にならなかった兄









家系を
一代や二代
遡れば

若くして命を落とした人や

成人出来ず
亡くなった子供
いる方は

とても 
多いのではないでしょうか。 


篤という
守の兄弟も

思い出話の途中で
消息が途絶えており

どうしたのかと
調べてみると

慶応義塾大
医学部予科
在学中に
亡くなったようなのでした。



兄弟のなかで
一人だけ
お金のかかる
私立校に
通っていたことで

一家の期待も
大きかったことが
うかがわれ

とても
残念です

・・・


一方
 
守の
13歳年上の
ですが、

守が
東大建築学科に進んだのは

兄が通っていたから
と 

高校の同級生に
語ったことが
伝わっており、



守が
建築家になる
きっかけを作った
キーマンと言えると思います。



しかし

漫画のネタバレになるので
詳しく書けませんが)

色々なことがあった人のため

守も
ほとんど静の話を
語り伝えておらず


そのため
なかなか 

謎の多い
人物なのです。

 

その中でも
静の
最大の謎は、

明治37年、

岐阜羽島から
帝国大学に進んだ人は
2人しか
いなかったという
 
時代に

なぜ


黎明期の
東大建築学科に
あえて入学したのか?

ということです。


(本家には、
医学部に行くと言って
家を出ていったことが
伝わっていました)



そこで私は
色々考えたのですが、



●「母は私が殺したようなものです」
と言って涙をこぼした

という
静のエピソード

本家の方の回想記
(1)
残っていたこと



また
静が10才頃に起きた、

●2番目の母の命を奪った
濃尾大地震


日本に出来始めた
西洋建築のもろさを
露呈させ


そこから
日本独自の
耐震構造が生まれていった


という時代と
重なることから



静が建築学科に
進んだ理由を

このように
描いてみました。


(鹿鳴館の設計者で
日本人初の建築家を
大学で育てた
ジョサイア・コンドル氏も

濃尾大地震の実態を調査し(2)、

日本初のオフィスビル
三菱1号館
耐震の工夫を取り入れたため

建物は
関東大震災でも
無事倒壊しなかった
そうです)
 


このように
 
当コミックエッセイは

プライバシーポリシーにも
書いておきましたが


一部

不明な
史実などに

作者の推測による
脚色等を
加えてあります

 その旨どうぞご了承ください


また、
 
そのような場合は

当時の時代背景や
建築の状況が
伝わるようなものを
入れていければ

思っております



★★★

さて

静兄の
もうひとつの謎

大学を
8年もかかって
卒業したのは
なぜ?
という事実に

次回は迫ってみたいと
思います !

 


次の更新に続きます 




参考
(1)慈母回想 山田計一(私家版)

(2)日本近代建築家列伝 丸山雅子監修 鹿島出版会

耐震構造の父 内藤多仲(動画)

濃尾地震と関東大震災(論文) 武村雅之 

近代日本の洋風建築  藤森照信  筑摩書房








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