


雑誌「建築ジャーナル」さんに
ご依頼頂き、
山田守自邸について
エッセイと
イラスト図解を描かせて頂きました
4ページも頂いたのに、
いざ描いてみると
あらためて南青山の自宅を見直すと、
守が65歳の時につくった家のためか
祖父の特徴や人生が
詰まっているのだな、と
沢山の気づきがあり、
描ききれないことが沢山ありました。
この住宅も築60年近くなり、
日本の多くの住宅と同じく
いつまで存続できるのか
全く分かっていません
私は色々なことを調べるのに、
インターネットも助けになっていますが、
やはり紙に印刷された
資料が貴重だな、と思いを新たにする
ことが多く、
今回このように、
図書館などにも蔵書とされる雑誌に
家の記憶を描かせて頂き、
そこで暮らした人々の様子が
ずっと紙の本の中で残り、
伝わったらいいな、
と思いながら描いてみました。
●また、建築ジャーナルさんの
特集はとても面白く、
今回は、京大の立て看板の撤去の攻防をめぐる
話からの
大学の自治空間→大学寮
の話が取り上げられていて、
山田守が通った旧制高等学校の
自由闊達な雰囲気を残す
大学寮が
まだいくつも
運営されているのを知り
とても興味深く読みました。
よかったら
お手にとってご覧いただけたら幸いです
アマゾンの建築ジャーナルリンク
↓
(各図書館などにも置いてあるようです)
※金沢編は現在構成中です
なかなか本編漫画を配信できず申し訳ありません
本編を上げられるまでは
少しずつですが
短いコラム漫画などを
アップしていこうと思っています
いつもご愛読ありがとうございますm(_ _)m
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